おぜクリ通信
新しい年を迎えて・・・
根生 のぶ江
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
2017年最初のコラムを担当致します。看護師の根生です。
おかげさまで、おぜきクリニックに入職し、20年目を迎えました。
下の息子が生後8か月、まだオムツも外れず、やっとつかまり立ちが出来る様になった頃に入職させて頂きましたが、その息子も今年で20歳になります。
月日の経つのは早いもので、あっという間だった様な気もしますが、振り返れば、沢山の方々に支えられて、何とかやってきた20年でした。
入職当初は、週2~3日、午前中のみの勤務でしたが、2人の子供は共に喘息もあり、保育園で風邪を貰っては熱を出し、突然お休みを頂いたり、遅刻したり、家に一人で置いておくわけにもいかず、同伴出勤して更衣室にいさせて貰ったり・・・私自身も、入職早々足を骨折したりして、院長先生はじめ、同僚の皆様には、本当に迷惑を掛けながら務めてまいりました。
また、疲れている時、忙しくて大変な時など、「大丈夫?」「頑張ってるね。」など、患者様たちから掛けていただく温かい言葉にもとっても励まされました。
そんな子供たちも、成長と共に少しずつ強くなり、今では一人で育ったような顔をして親に意見する始末ですが、それと同時に私の勤務時間も少しずつ増え、今では正職員として働かせて頂くようになりました。
これまで子供中心に突っ走ってまいりましたが、これからは少し余裕を持って、夫と温泉旅行に行ったり、趣味の時間を持ったり、自分磨きに励みつつ、親切、正確、スマイルをモットーに仕事にも邁進してまいりたいと思っております。
まだまだ未熟ではありますが、一所懸命頑張ってまいりますので、これからもどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m