おぜクリ通信
初めまして
安川 敦子
3月に入職しました看護師の安川と申します。よろしくお願い致します。病院よりも、より地域の皆様に寄り添った「かかりつけ医」での看護に関わりたいと思い、入職させて頂きました。いつも笑顔の院長先生や温かく接して下さる同僚にも恵まれ、楽しく仕事をさせて頂いています。
新人と言っても恐らく今までの中で最高齢(!)の新人(?)で、孫が三人います。うち一人は一週間前に生まれたばかり、そして九月には更にもう一人、誕生する予定です。三人の息子を育てながら仕事を続けて来ましたが、楽になったのも束の間、孫の世話もしながら働くことになるとは思ってもみませんでした。
ところで、先日、亡くなられた105歳で現役医師だった日野原重明先生は98歳で俳句を始められ、その著者で「もう歳だから新しいことにチャレンジ出来ないと思ったら、そこで人は老いるのです。」と述べておられます。私はと言えば、遣跡や古い町並みを巡る旅行が好きなことから世界遺産検定に挑戦し、この4月に2級に合格しました。
受験者は20代の若者が多く気後れしましたが、世界の文化や歴史、自然の多様性を学ぶことが出来て良かったと思っています。次に何に挑戦するかは、現在考え中です。