おぜクリ通信
睡眠について
輿水靖近
朝起きるときにスッキリと起きられている方はいらっしゃいますか?
私もそうですが、かなりの方がスッキリと目覚めらないのではないのでしょうか。
体の修復は睡眠時に行われています。経験上怪我をしたときやインフルエンザなどにかかった時には、普段よりも眠く睡眠時間も多くなります。こんな時には体が回復に向かっているのだと感じています。普段もしっかりと寝て次の日に疲れを残さないようにしたいと思い工夫している事をお話ししたいと思います。
①睡眠時間をしっかりと確保すること。
②布団に入って考え事をしないこと。
皆さんも経験があるかと思いますが、夜寝ながら考え事をすると不安などのネガティブなことがどんどん出てきて眠れなくなってしまうため避けるようにしています。
その為に音楽を小さな音量でかけて音楽に意識が行くようにし、少し難しい本に目を通します。
③運動を行う。
休日などに家から出ず肉体の疲労が少ないとエネルギーが余っているのかあまり眠くならないので少し運動をします。
精神疲労(考え事をすること)と違い適度な肉体疲労は眠くなりやすいです。
④寝る直前にスマートフォンをなるべく使わないようにする。
ブルーライトは睡眠を妨げると言われていますし、実際集中して見た後には眠くなりづらいです。
⑤体の力を抜く。
寝入りが悪いときや、途中で起きて眠れなくなったときに良く効きます。
やり方は手足や顔にギュッと力を入れてから力を抜き、力が抜けた感じを味わうようにします。私は顔で行う方法が一番効果出やすいです。
今の段階での工夫ですが、自分にできそうな良い方法があれば試してみたいと思います。
睡眠に関して悩んでいる方もいらっしゃると思いますので、少しでも参考になれば幸いです。また眠れず辛い方は医師に相談してみてください。